忍者ブログ

room-sw-blog

活動の記録と日常と
[27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37]
[27][28][29][30][31][32][33][34][35][36][37]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

雑誌メディア

印刷博物館で「ミリオンセラー誕生へ!-明治・大正の雑誌メディア- 」
という展示を見てきました。

昔の雑誌の付録は「十五大付録」などと銘打って
日本画のポスターや双六や小冊子といった
ありとあらゆるおまけがついていて新鮮でした。

久しぶりにカタログを購入してしまいました。

PR

絵で覚える技

図書館でいろんな語学書を予約しては借りています。
韓国語で特に気に入ったのがこのハングル単語帳『韓単!』(KanTan)。
いのうえかおるさんのやさしいイラストレーションによって
異国の言葉がすらすら頭に入ってくる、はず。
楽しく覚えるのは重要ですね。

手元に置いておきたい一冊でした。

水戸までジュリアン・オピー

水戸芸術館で「ジュリアン・オピー展」を見てきました。
ジュリアン・オピー(Julian Opie)は英国の現代美術作家です。
公式ウェブサイトがレトロチックでした。

水戸へは片道約2時間半くらい。
一週間のうちに山梨に行ったり茨城に行ったり
けっこう行動しているなぁと思いました。
水戸駅周辺の居心地がなかなか良かったです。

偕楽園や、水戸黄門、納豆などなど、
水戸のイメージはわりとはっきりしている方なのかもしれません。
雑誌の記事で知ったのですが、
次回行ったときは印籠弁当を食べてみたいものです。

今日の反省点

empty と vacant をごちゃごちゃにして使う。
Windows Vista の無線LAN接続が出来なかった。

エコバックを無印で買ってみました。
とても安くてビックリです。
これでいつも行くスーパー(レジ袋は別途購入5円)
で困らなくなりました。

アートのナナメヨミ



『現代アートナナメ読み 今日から使える入門書』

東京に上京してからもう◎年、
現代アートと言われるものにはけっこう触れてきましたが、
説明するとなるとやはり難しく感じてます。

美術館制度、美術教育制度、贋作・盗作問題、著作権問題、クリエイティブコモンズ、
アートマネジメント、キュレーション、メセナ、
アートと権力、アートと政治、アートと金、アートと国際化などなど
考えるだけで頭の痛いお話が沢山転がっています。
そもそも「美術って何?」「アートって何?」という問いにもはっきり答えられず
しどろもどろなのですが。。


分かりやすい入門書が無いかと
探していたけれど、なかなか見つからず今に至ってました。
今日図書館から借りて読んでみたのだけれど
現代アートに関する最新の時事的な問題や
現代アートが孕む根本的な問題など
諸問題を幅広く取り上げていて
面白く読ませていただきました。

あまりにもコンパクトに、簡潔明瞭にまとめられているので
自分が賢くなったと錯覚してしまうほど。。
ぜひぜひ読んでみてください。

山梨・甲斐

ぶどうと宝石と武田信玄が有名な山梨県甲府市へちょっと遠出をしてきました。
山が近くて、雲がかっているようで、平地出身の身分としては不思議な感じです。
山梨には「ひこにゃん」級のキャラクタはいないのかなと期待してみたり。

ミレーの絵画で有名な山梨県立美術館にも行きました。
文学館が隣接しているとは知らず。。。
人物の顔部分がくりぬかれて
後ろから顔を出すことができるパネル(名前何と言うのでしょうか)
に激しく動揺しました。やりたいわけではありませんが。
舞鶴城公園にも行き、石垣の写真をむやみやたらに撮る。。。

風林火山という文字を久しぶりに見ました。
戦国時代を彷彿とさせる文字ですね。
徳川家康が唯一敗戦したのが武田信玄との戦いだったようですが、
誇らしげに解説パネルに書いてあったのが印象的でした。

東京から少し離れると自分を客観視できるようで
いいリフレッシュになりました。
ほうとうが食べられなかったのは残念。

大名 … a daimyo(えっ) , a feudal lord
県立 … prefectural
首相 … the President
大統領 … the prime minister

狩野芳崖の展示会

上野まで、狩野芳崖の展示を見てきました(「狩野芳崖 - 悲母観音への軌跡 - 」)
明治時代初期に活躍した日本画家です。

この展覧会の目玉はサブタイトルにもあるように《悲母観音》であって
下絵などと共に充実した展示空間を形成していましたが、
《仁王捉鬼図》の存在感もなかなか。
枯淡の味わいある他の作品に比べて一際目立っていました。

《仁王捉鬼図》は自分が記憶している中では二度目の鑑賞ですが、
派手で強烈な色彩感覚はもっと現代人に受けてもいいような気がします。

明治時代へタイムスリップ。。。久しぶりに掛軸ばかりの展示でした。

検定試験とサファリ

の受験料を払ってきました。
自己満足の資格の対価7500円は少し高すぎる。。。
払った以上合格目指して勉強しようと思いました。

検定 … a licensing examination
検定料 … an examination fee

サファリパークのサファリはスワヒリ語のようです。
知れば知るほど、ケニアが日本にとって身近な国だと思うように。
 

携帯修理

四文字で書くと中国語のように見えるのでは、と錯覚する日々。

ソフトバンクのケータイを修理に出しました。
代替機があまり出回ってないので在庫がある店舗まで探し回る。。。
いつも使っている機種とは違う会社だったので
その操作感に戸惑いつつもいろいろ試しています。

ケータイのトップ画面内に喋る熊のキャラクターが飼えるので
せっかくなので飼ってみました。
「さびしい人」みたいでドン引きですが、
そのキャラクターがつぶやくセリフが面白くていちいちツボにはまってます。

「どうして大人は夜になるとお酒を飲むのですか」

GEISAI #11



東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催されていたGEISAIに当日参加。
初めて行きましたが fine art な展示が多くて
楽しむことができました。
当日の入場料は2000円です。

大規模なイベントなのに一日しか開催されないのは不思議な感じ。。

中国語表記が多く目立ったのは
気のせいなのでしょうか。

 
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
sawa
HP:
性別:
男性
自己紹介:
198*年*月生まれ。静岡県出身。お茶と富士山。

美術系大学を卒業後、東京を中心に写真、webの制作活動・展示活動をしています。

美術系・芸術系分野全般に興味関心。
海外文化や国際交流にも関心。
フリーエリア
ブログ内検索
フリーエリア
Powered by ニンジャブログ
Copyright c room-sw-blog All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]