雨と雷と風と電子音

いきなり雷雨が到来。
電車乗車中、窓を叩きつけるように雨音が激しかったので
思わず後ろの景色を覗き込んでしまいました。

『ブレーン』を立ち読み。
お題がまた出ていたので今月も応募してみようと思います。
その隣にあった『大人の科学』の
アナログ・シンセサイザーが気になって気になって仕方ない。
レイ・ハラカミさんが載っているのも気になる。

韓国語会話を200円で

ダイソーで100円で入手可能な語学書シリーズ。
今まで冊子だけ購入して眺めていたけれど
とうとうCDも購入。ダイソーなので勿論100円。

計200円の学習費用。

ポケモン+スタンプ

「ポケモン・スタンプラリー2008」
駅の改札口付近に
大勢の子供達や親子連れを見かけるようになると
夏休みになったんだなぁと感じます。

とうとう八月に突入。

多数の人を動かす力のある
ポケットモンスターの影響力には
驚かされるばかりです。
ピカチュウのお面のようなものを被った子供達が
わらわらと行列をなしている様子は
もう見慣れているはずなのに
とても不思議な光景。

テレビで映画『羊達の沈黙』の衝撃シーンをちら見しつつ就寝。
8月1日はバイキングの日。

『グラスホッパー』伊坂幸太郎

図書館で借りた書籍を読破。
人気があって予約待ちの状態でした。

殺し屋のお話とか、神様のレシピとか、
だんだんと、伊坂さんの世界が見えてきたような気がします。
鋭い文章は見習いたいものです。

『オーデュボンの祈り』伊坂幸太郎

あちこちで評判を聞くので図書館で借りて読んでみました。
『オーデュボンの祈り』 伊坂幸太郎　( a prayer , isaka kotaro)

『重力ピエロ』に続いて伊坂作品は二作目。

カカシが喋る時点で「オズの魔法使い」を思い出してしまいましたが
不思議な世界観に魅了され、
厚みはそこそこあったにも関わらず一日で読破。
伝説のデビュー作と言われるだけあって勢いが感じられました。

小説の可能性はまだまだ潰えていないことを発見。

学魔・超人

『超人高山宏のつくりかた』　高山宏
一度お話を聞いたら一生忘れられないであろう強烈な存在感を持つ方。
立ち読み程度なのでちゃんと読んだわけではないけれど
今かなり気になっている書籍です。



 最近、日本語で説明するのがなかなか難しいと思う言葉。
・仕方が無い
・ぜひ
・ハマる
・ウケる

豆腐のバター焼き

食堂で噂の「豆腐のバター焼き」を食べました。
今まで「味気なさそう」「栄養がなさそう」と、
豆腐を軽視していた自分が
恥ずかしくなるほど美味しかったです。

頑張れば自分でも作れそう。

夜中の地震、リサイタル、名誉教授

昨夜の地震はなかなか大きな揺れでした。
たまたま建物の１階にいたので
大地が揺れる感覚が伝わってきて
最初は疲労感からくる眩暈なのかと勘違いしたほど。


未だにWindows Vistaの操作感に慣れていません。


自分がチラシをデザインさせていただいた
知人のリサイタルに行きました。
A3くらいの大きさに拡大印刷されている自分の作品を見ると
全部が全部自分がデザインしたわけではないけれど
照れくさいものがありました。


そして、その後、名誉教授の方とお話させていただくことに。
文化や文学や芸術についてざっくばらんに語っていただき、
考えることの大切さを教えてもらったように思います。

芸術と学問に触れた一日。

ショーとしての戦争

押井守監督、森博嗣原作という豪華な組合せによる
映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』
の予告編？を公式Webサイトで見ました。
http://sky.crawlers.jp/index.html

元々原作が好きで(それ以前に森先生の作品が殆ど好き)
アニメ化されたらどうなるんだろうと多少の不安はあったけれど、
期待が持てそうだったので少し安堵。

機会があったら映画館で観たいです。
『崖の上のポニョ』も気になるところですが
敢えてこちらを宣伝。

小説をなんとなく読んでいると、
舞台設定に気付くのが遅くなりがちです。

タイトルの「ショーとしての戦争」という言葉に
はっとさせられました。

ウイルス対策とUSBメモリ対策

USBメモリーで感染するタイプが身近なところで出回っていたので
パソコン内の完全なウイルス検査をしてみました。
500GB程のファイル容量。。。まる二日かかりました。

28度は逆に作業能率が悪くなる、という記事を見て
なるほどと頷いてしまう。湿度が高くて不快感な日々が続きます。
冷房がかかっているところを
出たり入ったりするのが体にこたえるこの頃。